タイトル:
Internet Addiction ~日本人集団における3つのインターネット依存症尺度の信頼性と妥当性~
スピーカー:
Roseline Yong (東京大学大学院 医学系研究科精神保健学 客員研究員)
インターネットに熱中するあまり、日常生活にまで影響が及んでいる状態は、「インターネット依存」と称されます。インターネット上における問題ユーザーや依存者を識別するため、諸外国において、多数の質問票が開発されてきました。
我が国でも、インターネット依存の実態は明らかとなりつつありますが、その影響やリスク要因に関する研究は限られています。
東京大学医学部精神保健学教室では、国内におけるインターネット依存に関する研究の促進を目指し、世界で広く普及している質問票の日本語訳および日本版インターネット依存尺度の開発を試みています。
また、2012年に行ったマレーシアの高校での出張授業の話もします。
(スライドは主に英語ですが、発表は日本語でがんばります。)
日時:7月19
場所:Lab-cafe (本郷三丁目 明和本郷ビル7階)
会費:300円(コーヒーまたは紅茶付き)
質問等ありましたらお気軽に
bapcafe[at]googlegroups.com ([at]を@に変えてください)
までお問い合わせください。
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