2011年8月18日木曜日

第13回 BAP cafe 9月9日

大学(院)生の異分野交流アカデミックカフェ
第13回 BAP cafe:みえない( )をみる。 
~10^23個が生む個性を緻密に紐解く計算物性物理学~


今回のスピーカーは, コンピューターシミュレーションの手法を用いて物質の"振る舞い"について研究をなさっている安藤康伸さん(東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程3年)。私たちの身の回りの様々な物質に潜む物理とは?


(スピーカーより):なぜペットボトルは透明?磁石とそうでないものの違いは?原子10^23個オーダーの塊である物質の数多の個性はなぜ生まれるのか?という問いに挑むのが物性物理学。
特に私の専門分野である, 緻密なナノ・シミュレーションについて, 「みえない( )をみる」の( )を埋めながら紹介したいと思います。
物理といっても, 宇宙でも素粒子でもない「物性」の世界。ちょっとのぞいてみませんか?

日時:9月9日(金)20:00-22:00

場所:LAB-cafe(本郷三丁目プティフの7階)

会費:300円(珈琲もしくは紅茶つき)

質問等ありましたらお気軽に
bapcafe[at]googlegroups.com ([at]を@に変えてください)
までお問い合わせください。

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